リフォーム工事 レポート

段差解消バリアフリーリフォーム 畳から桧の縁甲板でつまづきを解消:牧之原市

2022.11.19
いつもご覧いただきありがとうございます
牧之原市にてバリアフリー工事中です

お母さまがお年を召されて
歩行器具で生活されているため
バリアフリーのリフォームをご検討されました
築60年で畳仕上の田の字の間取り
畳の状態ですと歩行器を使うことができないこと
築年数も経過していることもあり
床のきしみが大変気になるとのことでした
畳、荒床を撤去し、床をスケルトンの状態として
劣化状況を確認してからの工事としました
建物南側でしたので、比較的乾燥していて劣化は少ないもの
下地材料があまりにも少なく
長い間の人、物の加重によって下地材が劣化していたと考えられます

大引き、根太を施工し
スケルトンの状態でしたので
防蟻処理もまんべんなく行えました

仕上げ材は、地域材である富士桧の縁甲板
こちらの工事は、牧之原市の介護保険の
住宅改修の補助金を活用しています
その他、段差解消工事も行いました

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