新築工事 レポート

【牧之原市:36坪3LDKの家】新築工事が始まりました

2024.11.01
こんにちは。
吉田町の東海住宅です。
気がづけば11月。
朝晩の寒暖差に体調を崩される方も増えていますので、みなさまも体調には気をつけてお過ごしください。
さて、本日は牧之原市で建築中の現場をご紹介いたします。
南向きのリビングにある大きな窓から光が差し込み、室内を明るく照らす36坪3LDKの2階建住宅が進行中です。
▼着工前



お施主様とは、別のOB客様のご紹介で、2年ほど前の完成見学会に来場されたことをきっかけに出会うことができました。
生活動線を大切に、お施主様と一緒に考えに考えて間取りを作りあげました。
建設は、奥様のご実家の敷地内となります。
▼基礎工事



遣り方出しです。
建物を設計図通り施工できるよう、位置や高さ、基準点などを正しく測量しています。



掘削完了後、防湿シートを敷き込みました。
▼基礎工事(鉄筋組工事~型枠解体)








基礎の配筋が始まりました。
続いて、型枠の設置、コンクリート打設までを行います。
型枠を外した後、コンクリートの仕上がり状態を丁寧に調査、不具合がないことを確認します。
▼土台設置~上棟工事



基礎工事後、土台を設置していきます。







クレーン車が到着し、工事のスピードがさらにアップします。
基礎だけだった状態からここまであっという間に組み上がっていきます。




柱や天井などが組まれ、建物のおおまかな様相が分かるようになりました。



写真のシルバーの部材は、小屋裏の断熱パネルです。
耐水性に優れた硬質ウレタンフォームを使用したパネルで、これを隙間なく施工することで高い断熱性能を保つことができます。
以上、牧之原市の36坪3LDKの2階建住宅の現場をご紹介いたしました。
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
この後、各種検査や躯体工事、設備工事などに進んでいきます。
断熱や耐震に優れた高性能住宅をお考えの方は、東海住宅までご相談ください。
お問合せはこちら
 

最新記事

アーカイブ