新築工事 レポート

気密測定行いました 平屋 C値0.2㎠/㎡:牧之原市

2022.02.08
いつもご覧いただきありがとうございます
本日は、先日行った気密測定の様子をアップします

こちらの平屋の熱貫流値UA値0.38 
7地域のHEAT20基準のG2グレードの0.46を
大きく上回る断熱設計となっております
弊社では、建築中の気密測定を必ず行っております
断熱性能+気密性能は温熱環境にとって重要なポイントです
なぜ気密も大切か?
24時間計画換気された室内の維持向上にとって
隙間風(気密が悪い箇所から風が入りこむ)が入り込むと
空気のよどみがおこり、換気不良をおこします
また、室内の上下の温度差を軽減してくれます
暖かい空気は上昇します
隙間風(気密が悪い箇所から風が入りこむ)が入り込むと
足元から冷えた空気で上下の温度差ができてしまい
不快に感じることになります
完成してからではどこに隙間があるかをさぐるには難しすぎますので
施工時には必ず気密測定が必要なんです

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